株式会社マックスウィル 代表取締役須田 裕士
2002年 | 日本アイ・ビー・エム株式会社NLSゴールデンアワード (外部者初の受賞) |
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2006年 | 株式会社マックスウィル設立(代表取締役) |
2009年 ~2010年 |
総務省様 「翻訳分野における次世代ネットワークを活用した テレワークシステム実証実験」をマックスウィルにて実施 |
2012年 ~2015年 |
株式会社クロスランゲージ 取締役 兼 開発事業部部長(機械翻訳エンジン開発) (株式会社マックスウィル代表取締役兼務) |
2014年 ~2015年 |
株式会社アイタス 代表取締役(旧日本アイ・ビー・エム株式会社 100%出資子会社) (株式会社マックスウィル、株式会社クロスランゲージ兼務) |
テレワークモデルシステム実証実験とは
中小企業へのテレワーク普及を目的とした総務省の政策のひとつ。
> 平成21年度 テレワークモデルシステムの実証実験 [PDF]
従来の電話網が持つ信頼性と安定性を確保しながら、インターネット網が持つ経済性、利便性、拡張性を融合し、 オールIP化した統合ネットワークサービスである次世代ネットワーク(NGN)技術を利用します。
実証実験では、「より高いセキュリティの確保」「高速・広帯域通信の実現」「品質の確保」「信頼性の確保」 「オープンなインターフェース」などの有効性を検証しています。
ITや産業、医療など専門分野を中心とした翻訳業務を行っている弊社では、 翻訳の実務作業は、社外の登録翻訳者が行うため、 マネージャーと翻訳者は密接に連絡を取り合う必要があります。
特に弊社ではプロジェクトチームで翻訳を行うため、メンバー間のコミュニケーションが特に重要になります。
今回、総務省のテレワークモデルシステムの実証実験に参加するにあたり、NTTソフトウェアの次世代オフィスソリューション『ProgOffice』を 翻訳業務に活用することで、高い品質の翻訳を従来よりも効率的に実現することが出来たと感じています。